2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
三カ年の間に、ことし含めて、激甚指定を飛騨地域中心に、下呂ですけれども、二回いただく。一昨年は、飛騨の災害のとき、これも同じくなかなかマスコミ報道がしてくれませんでしたけれども、広島に隠れてしまった、中国地方に隠れてしまった。ひどい状況でありますので、また役所の皆様方の温かい御支援をいただきたいというふうに思います。 早速、法改正の件に関して質問させていただきたいと思います。
三カ年の間に、ことし含めて、激甚指定を飛騨地域中心に、下呂ですけれども、二回いただく。一昨年は、飛騨の災害のとき、これも同じくなかなかマスコミ報道がしてくれませんでしたけれども、広島に隠れてしまった、中国地方に隠れてしまった。ひどい状況でありますので、また役所の皆様方の温かい御支援をいただきたいというふうに思います。 早速、法改正の件に関して質問させていただきたいと思います。
武田大臣を始め両大臣に御視察をいただきました、我ら飛騨地域の大動脈であります国道四十一号線、下呂市小坂門坂というところで五百メーターに及ぶ道路の崩落が発生をいたしました。JRとともに、国道の寸断は、この地域にとってライフラインを断たれるに等しく、通勤通学、輸送、観光、全ての面で大きな損失が発生をしております。
高山線は、私ども飛騨地域の唯一の電車でございまして、近年、観光客が非常にこれを使って、下呂地域、また高山、飛騨地域にそれぞれ来ていただいておりますけれども、同時に、通勤通学でも、使っていただく電車としては唯一の交通手段でございます。
一例を挙げれば、私のふるさと、岐阜県飛騨地域の水田の一筆の平均は約七アールでございまして、集積で担い手が強化されるというよりは、むしろ高齢者から懇願されて耕作を請け負わざるを得ないという状況に近いのかなというふうに思っておりまして、政府の言う集積とは少し違う状況にあるのではないか、そういうふうに思っております。
例えば、渡辺議員の地元である岐阜県内では、先行型交付金を利用し、美濃和紙ブランドの確立、販路開拓を支援し、飛騨地域の市町村が連携して移住を促進するなど先駆的事業が行われました。積極的に取り組む自治体では、地方創生人材支援制度により、六十九名の意欲と能力のある人材が、市町村長の補佐役として地方版総合戦略の策定や処方箋作りを支援しました。
飛騨地域の方です。私も視察へ行きましたら、ある部落が、その部落というのは温泉地なんですが、完全に孤立しちゃったんですよ。道路がないんです、県道が一本あっただけで、全く孤立してしまった。そうすると、途絶えてしまうわけです。
当施設は、平成十四年にJA岐阜厚生連の七番目の病院として開院され、これまでの間、高齢化の進む飛騨地域の在宅ケア、地域ケアの充実、発展に貢献してこられました。法定人員を上回る看護師等を配置しているものの、経管栄養を要する患者が入院患者の七割を超えている現状から、看護職員、介護職員の不足感が否めないとのことであります。
○宮本岳志君 なぜこの発言録が私の手元にあるかといいますと、先ほどの十月二十一日付けのイメージ図を飛騨地域振興局は撤回したんですけれども、これは十月二十一日に撤回した後、直後の二十九日付け事務連絡で「合併協議会連絡会議結果について」というものを各町村の合併担当課長と合併推進協議会事務局長あてに出したんです。
これは、飛騨地域振興局が勝手に誤解したということではなくて、総務省自身がはっきりそのように述べて市町村向けに説明しているということを示していると思うんですが、これはあれですか、国会で交付税を議論するときと、そして市町村に向けて合併を強調するときでは話が変わってくるということですか。
これは、昨年七月三十一日付けの岐阜県の飛騨地域合併推進協議会の資料に掲載をされたものでありまして、このグラフは、その後の我が党の調査で岐阜県飛騨地域振興局が作成し、昨年六月に飛騨地域の市町村助役総務課長会議で配付されたものであるということが判明いたしました。
例えば、平成九年に開通いたしました安房トンネルの開通の例を見ましても、翌年の平成十年、当該飛騨地域の観光客は対前年比で一三・七%というような大きな伸びを示しておりまして、その効果が非常に大きいということでございます。
南飛騨地域では、去年の十月から、住民票の交付とかそういうことに使っておりますが、もう今、二千ぐらいカードが出ておるようでございます。それから、多治見市というところでも実験を始めることにいたしております。 それから別途、平成四年から中津川市というところで元気カードというものをやっておりまして、人口五万程度でございますが、もう三万人の方がカードを使っておられる。
次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、中部運輸局岐阜陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件は、岐阜県の飛騨地域における自動車の検査登録業務の現状にかんがみ、高山市に中部運輸局岐阜陸運支局飛騨自動車検査登録事務所を設置するに当たり、国会の承認を求めようとするものであります。
すなわち、岐阜県の飛騨地域における自動車の検査及び登録に関する事務の円滑化を図り、あわせて当該地域の住民の利便を増進するため、岐阜県高山市に中部運輸局岐阜陸運支局の下部組織として飛騨自動車検査登録事務所を設置する必要があります。 以上の理由によりまして、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、中部運輸局岐阜陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し国会の御承認を求める次第であります。
本件は、岐阜県の飛騨地域における自動車の検査及び登録に関する事務の円滑化を図り、あわせて当該地域の住民の利便を増進するため、岐阜県高山市に中部運輸局岐阜陸運支局の下部組織として飛騨自動車検査登録事務所を設置する必要があるので、その設置について国会の承認を求めるものであります。
すなわち、岐阜県の飛騨地域における自動車の検査及び登録に関する事務の円滑化を図り、あわせて当該地域の住民の利便を増進するため、岐阜県高山市に、中部運輸局岐阜陸運支局の下部組織として、飛騨自動車検査登録事務所を設置する必要があります。 以上の理由によりまして、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、中部運輸局岐阜陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し国会の御承認を求める次第であります。
特に、今回の洪水の特徴といたしましては、当市町の降雨量は百ミリ程度でございましてそれほど多くないのでございますが、先ほど申しましたように長野県、岐阜県の飛騨地域におきまして三百ミリを超える豪雨を得まして、これらのものが集中的に木曽川、飛騨川で合流をいたしまして、美濃加茂市、坂祝町に一挙に襲いかかってまいりまして、異常な速さで、また未曾有の雨量で、またきわめて多量な泥が堆積をいたしまして、町じゅうがごみと
一方、最近におきまして、金属鉱業事業団でやっているこれらの調査の結果、これはごく最近でございますけれども、今年度に入りましてからを含めまして、秋田県の北鹿北という地域、それから岐阜県の飛騨地域、鹿児島県の北薩串木野という地域におきまして非常に有望な鉱床を発見しておる次第でございまして、これら地域の今後の開発が期待されるところでございます。
御承知のように、国鉄高山本線は本州の中央部に位置し、表日本の東海地方、裏日本の北陸地方を結ぶ重要幹線であり、近年急速に心のふるさととしてクローズアップされてまいりました飛騨高山を中心に、飛騨地域全体の観光のためにも最も重要な幹線であります。
午後は、岐阜県の過疎地域である白川郷を経て、高山市の岐阜県飛騨総合庁舎において、岐阜県当局及び飛騨地域広域行政事務組合当局から、それぞれ県勢の概要をはじめ、過疎対策、広域市町村圏の概要等について説明を聴取いたしました。記者会見の後、高山市内の文化財や同市が公営企業として経営している民俗村を視察いたしました。
ところが先ほどの奥田参考人のお話を聞いておりますと、飛騨地域における山間部の雨量というものは非常に危険がある、あるいは白鳥もその一つでしょう。それから東濃における山奥もそのとおりだと思いますが、ほとんど愛知県と岐阜県の境の山間部が今度の豪雨があったわけですから、そういう危険がある山岳の予報を中止することは意外である。